☆自閉症スペクトラムって?甥っ子と叔母の日常

叔母視点から甥っ子(自閉症スペクトラム)の成長を見届けていくブログです

はじめまして。

タサーパンダです。
20代のサラリーウーマンです。

 

甥っ子が自閉症スペクトラムと診断されたのは、3歳半の時でした。

姉は初めての出産・育児で、新米ママとして、右も左もわからないままでしたが、

何かが違う。こだわりがすごい。でもとにかく、「寝ない、寝ない、寝ない・・」

そんな毎日の中で、姉夫婦だけでは限界が来て、私含め家族みんなで支え合うようになりました。

が、大人が5人もいるのにもかかわらず、全員が疲弊していきました。

 

そんなとき「もしかしたら発達障害ではないか」と、姉が思い切って施設に電話、

予約の人がいっぱいだから、秋頃の予約になると言われていましたが、偶然にもすぐに空きが出たとのことで、施設を訪れました。

自閉症スペクトラム」と診断されたのが、甥っ子3歳半の夏でした。

 

そんなこんなで、「自閉症スペクトラム」という言葉を知り、家族みんなで泣き笑いの葛藤の毎日がはじまるのでした。